iPS細胞の山中伸弥教授の家族が面白い！
ノーベル賞とるほどの切れもの。山中伸弥教授だが
家族構成は、子供は娘さんが2人そして奥さんの計4人。
奥さんとは中学、高校の同級生で現在結婚３０周年。
20歳にはすでに結婚していたらしい。
ここで少し面白いのは、おたがい
大阪教育大学教育学部附属高等学校卒なのだ。
あれ学校の先生になる高校？
おたがい医学には全く興味がなかったはずなのに、
なぜか山中伸弥教授は知っての通り医学博士。
奥さんにいたっては、現役の皮膚科医さんです(^^;;
お二人とも、どこかで方向転換したんですね。しかも同じ方向に・・
いずれにしても頑張ったら、医者になれるほどの頭脳を持ってたって事。
二人とも、秀才だったんですね。
山中伸弥教授が、医療を目指すきっかけになったのが、
ある一冊の本だったそう。
それがこれ↓
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これに、衝撃を受けて医者になろうと決めたと言っています。
という事は、恐らくそののち山中伸弥教授の医療への想いが
奥さんに伝わって、一緒に目指すようになつたのかみ。
なんて想像もできますね(^_^)る
もともと山中教授は、
根っからのスポーツマン。高校時代は柔道部、
神戸大学時代はラグービー部ですからね。
何か熱～く医療をかたってくれそうですf^_^;)
この二人の秀才の子供ならもしやと思って調べたら
やっぱり！すごかった。
なんと娘さん、二人とも医大生だそう。さすがです。
でも元々、山中伸弥教授の両親は普通の人だってことなんですよね。
ただお父さんは、ミシンの工場を経営されてて
根っからエンジニア。
以外にその気質も引き継いでると、山中教授は言っています。
「コツコツと検証して、組みたてる」といった作業が
研究と似てるのかもしれない。
一度は挫折しかかって、うつ病になり研究を辞める瀬戸際までいった時期も・・
それでも、父から受け継いだエンジニア魂と、スポーツマンならではの粘り、
そして家族の支えで乗り切ってきた。そして今回のノーベル医学生理学賞の受賞。
会見も夫婦揃って京大でってのが、またいい。
本人はあっけらかんとしてたし、以外に一番喜んでくれたのは
家族であり一番近くで山中教授を長年見てきた、奥さんだったかも知れませんね(^_^)
